オカリナがおかずクラブからドラマで天才バカボンに?漫画から実写化へ?

※画像はTwitterより出典
オカリナさんという人わかりますか?(画像では左のオカッパの)人気お笑いコンビおかずクラブの女芸人さんです!そんなオカリナさん
が天才バカボンという漫画原作の実写版のドラマに出演するとのこと。
漫画や、ドラマの内容、原作はどうなのか調べてみました!
オカリナが天才バカボンに!漫画はギャグ漫画!

天才バカボンという漫画というと↓
原作:赤塚不二夫
初回連載:1967年4月9日の週刊少年マガジン
最終連載:2006年12月コミックボンボンまで掲載
作風:バカボンとパパが話の中心のギャグ漫画。ママの難産のネタを中心に落語風なホームコメディーの場面もあり。途中からは
パパの母校バカ田大学の後輩の登場などあり、
パパを中心としたギャグ作品となっていった。シュールでブラックユーモア皮肉さや、時にはグロテスクとまで言われギャグではないとまで
言われた時期もあった見たいです。
登場人物紹介↓
バカボン一家
・バカボンの父
原作では主人公。もともと天才であったのだがアクシデントでバカになりバカのキャラクターになったという設定。無職。単発の仕事はしている。
口癖は、これでいいのだ!ラリラリラ~ン、コニャニャチハ、~なのだ。さんせいのはんたい。
・バカボン(おかずクラブ・オカリナ)
一家の長男。渦巻のほっぺたがトレードに。最初の連載では主人公だったが、初期のみで、のちのちはバカボンのパパを中心とした
ストーリーとなっていく。
頭は良くないがのんびりとした性格。大好きなパパと悪さを働くこともあるが悪意はないらしい。どちらかというとパパに振る舞わされているという設定。
身体能力は高く、弟をいじめたクラスメイトを懲らしめたり、平気で逆立ちで歩けるほど。普段着は着物と靴。
・ハジメ(弟)
バカボンの弟で天才児。一(はじめ)という名前らしい生まれてすぐ言葉が喋れた。レコーダーの発明や、ピタゴラスの定理の解説まで
できてしまう一家の天才児。
しかし後頭部にブタのしっぽのように丸くカールした毛(アホ毛)あり。パパからはこいつはワシの息子ではないのだというほど似ていない(・_・;)。
性格も顔もむしろママ似らしい。
・バカボンのママ
パパとは女子大生の時に出会った。性格はごく普通の美人ママで基本穏やか。パパやバカボンの悪ふざけがひどいと本気で怒るらしい。
後半ではスタイル抜群が正月料理の食べ過ぎで太ってしまいダイエットを始めるはめに。バカボン家では良妻賢母という役割。
その他の登場人物↓

※画像はTwitterより出典
・レレレのおじさん
和服姿、下駄ばき。なぜか常に道端でホウキを持って掃除ばかりの謎のおじさん。口癖は、おーでかーけでーすか、レレレのレー。本当に謎のレレレのおじさん(・_・;)
※天才バカボンwikipediaより
以上が主な登場人物ですね。基本シュールなギャグ漫画といった感じです。こんなはちゃめちゃな漫画のイメージが強いものが一体
ドラマ実写化ではどうなるのか?
オカリナ(おかずクラブ)が天才バカボンの実写化ドラマに登場!ドラマの内容は?
おかずクラブのオカリナさんが中心キャラクターバカボンを演じますが、ドラマの内容はどんな感じなのでしょうか?バカボンの父はくりーむしちゅーの上田晋也、ママが松下奈緒、弟のはじめちゃんを子役早坂ひららちゃんが演じるようです。
どうやらストーリーは舞台を現代に置き換えて昭和の雰囲気は残しつつ、家族の絆を描くらしいです。原作のようにあまりシュール
やブラックユーモア的なギャグは見られないと思います。
バカボンのパパ(くりーむしちゅーの上田晋也)とママ(松下奈緒)の甘酸っぱいデートシーンもあるみたいです♡(笑)。
レレレのおじさんは俳優小日向文世(朝ドラまれにも出演)やおまわりさん役を高嶋政伸さんがやるみたいです。
芸人おかずクラブ、オカリナさんの演技は?

※画像はTwitterより出典
おかずクラブのオカリナさんはバカボンは男で少年役(↑上部写真)なので、女性であるオカリナさんにとっては難しい役どころとなったようで。
オカリナさんいわく、演技の採点は80点だとか。乙女っぽさが出てしまったとか♡(笑)
まとめ

・お笑い芸人おかずクラブのオカリナさんがアニメ天才バカボンの実写版のバカボン(少年)役に決定!
・バカボンは原作はシュールギャグ漫画ですが、実写化のドラマではホームコメディとなる家族の絆を描くらしい。
・おかずクラブのオカリナさんは乙女過ぎて、少年役は難しかったらしい。
ドラマは3月に放送されるらしく、私としては、なつかしいレレレのおじさんやオカリナさんのバカボンが凄くマッチしていそうで、楽しみ。
3月のスペシャルドラマ天才バカボン楽しみに待ちましょー!おかっぱ頭のオカリナさんの髪型はどうなるのでしょう(笑)。