9月24日のスクール革命に将棋の天才棋士で注目されている藤井聡太四段について
教育方法や天才の育て方、ゲーム(メイクテン)が紹介されるようです。
藤井聡太って天才棋士の親の育て方教育方法とは?
藤井聡太四段は幼稚園の頃受けた教育で、「モンテッソーリ教育」というのが有名になりました。この教育方法は基本遊びを主体としてます。
遊ぶ為に多くの道具を使います。知能教材も使います。
日常生活での遊び、感覚、言語、算数、文化の5つの分野に分かれているようです。
年齢ごとのクラス別にはなっていないようなので年下や年上、同級生との接し方も学べます。
初めての社会勉強ってイメージがするのは私だけだろうか。

また母親は小さい頃から、藤井聡太さんには将棋ばかりではなくて普段の勉強もしっかりするようにさせていたとも
言われています。
つまり将棋は強制していないようなんです。
そんな母親の教育方針が伸び伸びとして、ある意味おっとりな藤井聡太少年ができあがったのでしょう。
他にも知育おもちゃとして、「キュボロ」という立体パズルゲームにもハマったようで、凄く話題になりましたね。
藤井聡太が今もハマっているゲーム「メイクテン」とは?
頭の体操になるパズルゲームのことです。パズルテンとも呼ばれているもの。
メイクテンゲームとは、「四則演算を利用して10になるように4つの数字を組み合わせる」ルールです。
四則演算は、足し算(+)、掛け算(×)、引き算(-)、割り算(÷)を使って10にするように
数字を組み合わせる方法。
問題:例えば1,3,5,8を使って10にしなさい。
この問いに答える為に数字の組み合わせを四則演算を使って考えていく事ですね。
答えは⇒5×(8÷(3+1))=10になります。
また答えは1つではなくていろんな組あわせがある。
他にも、8+(5-3)×1=10にもなるってことです。
組み合わせは755通りから552通りもの方法があるらしいですね。

この「メイクテン」「テンパズル」ゲームは何処でも簡単にできる遊びなんです。
藤井聡太四段は子供 の頃から車に乗っているとナンバープレートの4ケタを見てメイクテンを頭の中やっていたそうです。
また、切符の番号でも遊べますね。
藤井聡太とスクール革命まとめ。
藤井聡太さんの親御さんの育て方や考え方がスクール革命では深く紹介されると思います。藤井聡太さんは、将棋の時間をとるために普段の勉強は学校の授業で覚えて理解するようにしていたそうです。
将棋が本当に大好きだからこそ、授業も集中できたってことで良い意味で将棋と他の生活が相乗効果になっているように
感じました。
お子様がいるみなさんもぜひ、スクール革命でいろんな教育方法に触れてみてくださいね(^o^)